適寿リハビリテーション病院前・五差路交差点に歩行者を守るポールを設置

丸山ひばり小学校の通学路にもなっている、適寿リハビリテーション病院前の五差路になっている交差点は、歩道の幅が狭く信号待ちの時のスペースがあまりないため、通学時に児童が車道にはみ出がちで危険であることや、鹿松町や一里山町からの児童はこの交差点の信号を2回渡らなければならないため信号待ちで2回人が溜まってしまう等、安全面の課題がありました。地元の保護者の方からはスクランブル交差点化して、1回で小学校に向けて斜めに横断できないかという要望をいただきましたが、警察と相談した結果スクランブル化は困難との結論に至りました。その代わりに信号待ちの溜まりのスペースが非常に狭かった北西角にポールを設置して、信号待ちの児童の安全性の向上を図りました。

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