養父市の国家戦略特区の取組みについて、企業として新規に中山間地の農業に参入した(株)Amnakの取組みと、同じく養父市で「わはは牧場」として但馬牛の飼育やアイガモ農法によるコメ作り、豚の飼育など畜産業を中心に食肉処理や加工品まで家族農業として一貫経営する循環型の有機農業の取組み対について、対照的な2つの取組みについてお話を伺いました。

儲かる農業を実現するには大規模化や効率化が必要と言われていますが、「わはは牧場」はそうではないあり方を提示していて興味深かったです。株式会社の農業参入は、今後の農業の持続的な発展には必要なことだと思いますが、企業の農業経営による雇用の創出だけでなく、人材育成や新しい農業のあり方の提示がなされる必要があると思います。

「わはは牧場」のやり方はひとつのライフスタイルの提示だと思います。多様な農業経営が存在できるように支援する必要があると思いました。