丹波乳業を訪問し、吉田拓洋社長からお話を伺い、工場を視察しました。
この吉田社長は、北海道の酪農の大学を卒業された後、競走馬の調教助手をされていたという異色の経歴。
馬の世話をしていたんだから牛の世話をできるだろうと丹波で乳牛の酪農に転職され、その後地元の乳業会社が廃業しそうなところを自ら手を挙げて再建された方です。自分の牛舎の前を通る小学生たちの給食に出る牛乳が、自分が育てた牛の乳でできていると思うと感動するというのが原点だそうです。

牛乳の品質に対するこだわりとともに、地元丹波の名産である黒豆や大納言小豆が入ったヨーグルトを作るなど新しいチャレンジもされています。
知恵と工夫で現状を打破していくパワーを感じました。