会派の視察で、本日は秋田県の国際教養大学と秋田市役所を訪問しました。

国際教養大学は、開学14年にして非常に質の高いグローバル教育体制を確立し、その名を轟かせています。教育の内容として、全てが英語の少人数授業であることや、1年間の海外留学が必須であること、学内の全てで競争が徹底されているなど、勉学に集中するしかない環境の中で、徹底的に学生を鍛える体制が整っていました。企業はそのような学生が欲しいと大争奪戦が繰り広げられるようです。

また、大学運営については理事長を中心とする「大学経営会議」が全ての意思決定権限を持つようにすることで、教授会などに無駄な政治闘争が起こらないようにしているとのこと。学生に先進的なグローバル教育を受けさせるためには何が一番良いかをスピーディに判断できるようになっていると感じました。兵庫県立大学の大学経営において見習うべき点がたくさんあると思いました。

秋田市役所では、高齢者にやさしい都市を目指す、WHOが示すエイジフレンドリーシティの取組について説明を受けました。単に支えられる高齢者ではなく、高齢になっても社会の「支え手」として活躍できる側面も踏まえ、行政、市民、企業と連携しながら進めていますが、今後の成果に、注目していきたいと思います。